リュクサンブール公園の吟ちゃん
アコーディオンを奏でながら
neneroroとして アコーディオンの修理と調律
アクセサリーの製作もされております
工房の看板のご依頼を頂きました
シンプルに折り畳めて 違和感のない質感というご注文
質感や形にしっかりとしたイメージがあり
とてもやりがいがありました
今回は 自然に黒錆を湧かすことにしました
赤錆ではなく 黒錆を湧かすのには
意図的なコントロールが難しい
時間とコツがいるのですが その分 幾十の錆色が重なり
質感の渋さは 格段に奥深いのです
切り文字の部分は 吟ちゃんが苦心して 自作!!
なんでも器用にこなす吟ちゃんは
料理も本当においしい
時々お宅にお邪魔して
手巻き寿司やらセロリパーティーやら
夜遅くまで わいわいがやがやしてます
みんなで笑っておいしいごはんを
食べる事を いつも楽しみにしています